はじめに
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』は、スクウェア・エニックスより2024年8月29日にPlayStation 5、PlayStation 4、Xbox Series X|S、Windows向けに発売されたアクションRPGです。本作は『聖剣伝説』シリーズの完全新作であり、シリーズの原点回帰を目指した作品として注目を集めています。
特徴とゲームシステム
本作は、広大なセミオープンフィールドを探索しながら、精霊の力を宿した「精霊器」を駆使して戦うアクションRPGです。プレイヤーは、ヴァル、カリナ、モートレア、パルミナ、ジュリの5人のプレイアブルキャラクターから3人を選んでパーティを編成し、バトル中に操作キャラクターを自由に切り替えることができます。また、精霊器を装備することでクラスチェンジが可能となり、キャラクターの能力や装備が変化します。各キャラクターには属性ごとの「エレメントボード」が設定されており、エレメントポイントを消費してアビリティや特技を習得できます。
時代背景
物語の舞台は、マナの樹から注がれるマナの恩恵を受ける世界「クィ・ディール」です。この世界では、4年に一度、フェアリーが各地を訪れ、マナの樹へと旅立つ「御子」を任命します。選ばれた御子は、世界に満ちるマナの循環を支えるために、その魂を捧げる運命にあります。
登場人物の紹介
- ヴァル(CV:寺島 拓篤):火の村ティアナ出身の主人公。御子に選ばれたヒナを守る「魂の守り人」として旅立ちます。
- ヒナ(CV:石川 由依):ヴァルの幼馴染で、火の御子に選ばれた少女。ヴァルと共にマナの樹を目指します。
- カリナ(CV:夏吉 ゆうこ):風の谷ロングレン出身の有翼人。事故で片翼を失い、風の御子に選ばれます。
- モートレア(CV:羽多野 渉):月の街エテラナの生き残り。過去の事件により心に傷を負っています。
- パルミナ(CV:日笠 陽子):水の都エリスタニアの若き女王。弟のイアンを案じながら国を治めています。
- ジュリ(CV:花守 ゆみり):樹の里ヴィラルスで暮らす草人。長い眠りに就いている仲間たちのために番人を務めています。
- アッシュ(CV:立花 慎之介):闇の書殿ロロバッゾの書殿長。知識欲の塊のような人物で、闇の御子に選ばれます。
- オーリン(CV:岡本 信彦):土の村ギッド出身のガイア族。御子をマナの樹へ生贄に捧げることに否定的で、土の御子に選ばれたライザを連れ出そうとします。
- ライザ(CV:坂本 真綾):ヴァルの師匠で、以前は魂の守り人を務めていました。土の御子に選ばれますが、石像になってしまいます。
- ラムコ:カリナと行動を共にする聖獣の子供。過去作のフラミーのような姿をしています。
ストーリーとあらすじ
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』は、マナの樹から注がれるマナの恩恵を受ける世界「クィ・ディール」を舞台に、主人公ヴァルと幼馴染のヒナが、マナの樹へと旅立つ御子として選ばれたヒナを守る「魂の守り人」として旅をする物語です。フェアリーによって御子に選ばれたヒナは、マナの循環を支えるためにその魂を捧げる運命にあります。ヴァルはヒナを守るため、世界各地を巡りながら、他の御子や守り人たちと出会い、共に旅を続けます。
物語の展開と結末
旅の途中、ヴァルたちは、御子としての使命に疑問を抱く者や、マナの循環に反発する者たちと出会います。特に、土の御子ライザの結婚相手であるオーリンは、御子が魂を捧げる運命に反発し、ライザを連れ出そうとしますが、ライザは石化してしまいます。オーリンは、御子が魂を捧げなくてもよい世界を作ろうと行動を起こします。その過程で、火の御子であるヒナが犠牲となり、魂石化してしまいます。さらに、過去の英雄ディロフォロスが登場し、聖剣を巡る戦いが繰り広げられます。
まとめ
『聖剣伝説 VISIONS of MANA』は、シリーズの原点回帰を目指しつつ、新たな要素を取り入れた作品です。広大なセミオープンフィールドを探索しながら、精霊の力を宿した「精霊器」を駆使して戦うアクションRPGであり、プレイヤーは多彩なキャラクターたちとの出会いや、マナの循環を巡る壮大な物語を体験できます。シリーズファンはもちろん、新たに『聖剣伝説』シリーズに触れるプレイヤーにもおすすめの作品です。
関連キーワード
- 聖剣伝説 VISIONS of MANA
- プレイステーション5
- アクションRPG
- セミオープンフィールド
- 精霊器
- マナの樹
- 魂の守り人
- 御子
- ヴァル
- ヒナ
- オーリン
- ライザ
- ディロフォロス
- スクウェア・エニックス

