ファイナルファンタジー7(FF7)のストーリーとあらすじ|基本情報や特徴、攻略のコツ・登場キャラクターやみんなのレビューまで徹底解説【プレステ/PS】

目次

はじめに

1997年にプレイステーションで発売された『ファイナルファンタジーVII』は、
まさにゲーム史を塗り替えた伝説的RPGです。
初の3Dポリゴン表現、フルムービーの導入、
そして圧倒的なスケールで描かれる世界観と物語は、当時のゲーマーたちに強烈な衝撃を与えました。

クラウド、セフィロス、エアリス、ティファ───
今ではゲームを超えてアイコンとなった彼らの物語は、1990年代に思春期を過ごした世代にとって、
まさに人生の1ページだったと言えるでしょう。

壮大な陰謀、星の命運、個の記憶と喪失──
「RPGがここまでできるのか」と誰もが驚いた、あの衝撃を今あらためて紐解いていきます。

ゲームの基本情報

項目内容
タイトルファイナルファンタジーVII(Final Fantasy VII)
発売日1997年1月31日(日本国内)
対応機種PlayStation(初代)、後にWindows、PS4、Switch、Xbox Oneなどに移植
ジャンルロールプレイングゲーム(RPG)
プレイ人数1人
開発元スクウェア(現・スクウェア・エニックス)
音楽植松伸夫
メディアCD-ROM(オリジナル版は3枚組)
リメイクファイナルファンタジーVII リメイク(Final Fantasy VII Remake)
リメイク対応機種PlayStation 4、PlayStation 5、PC(Epic Games Store, Steam)

ゲームシステムと特徴

🌌 マテリアシステムでカスタマイズ自在!

FF7では「マテリア」と呼ばれる宝珠を装備することで、
魔法・アビリティ・召喚・補助など様々な能力を付与できます。

装備によって成長率が変わり、組み合わせ次第で戦略は無限大。
シンプルなのに奥深く、育成の楽しさが格段に向上しました。

ATBとリミット技で熱いバトル展開

バトルは従来のアクティブタイムバトル(ATB)をベースに
「リミット技」というキャラ固有の必殺技が追加。
ピンチになるほど強くなる逆転要素が、ボス戦で熱い演出を生み出します。

🎭 キャラクターごとに明確な個性と能力差

クラウドはバランス型、ティファは手数重視、バレットは遠距離タイプ…と、
キャラごとの性能に違いがあるため、パーティ構成も戦略の要に。
マテリアで均一化できる反面、誰を使うかにロマンがある。

🗺 ミッドガルから世界へ…壮大なスケール感

序盤の閉鎖都市ミッドガルでの密度の濃いストーリー展開から一転、
フィールドマップが解放された瞬間のあの開放感は忘れられないものに。
ディスク3枚組のスケールで世界を旅します。

🎥 ムービー演出がゲームを超えた瞬間

当時としては革命的だったCGムービーの挿入。
OPのミッドガル俯瞰映像や、忘らるる都での一幕など、ゲーム史に残る演出が詰まっています。

攻略・プレイのコツ

🔮 マテリア育成は装備の「成長率」に注目!

武器・防具には「マテリア成長率」が設定されており、「×2」や「×3」の装備を使うことで、成長が加速します。終盤の稼ぎプレイでは「アポカリプス(×3)」などを活用してレベル上げも効率的に!

💥 リミット技は積極的に覚えよう

キャラごとのリミット技は使用回数・キル数等の条件で次々開放されていきます。
とくにクラウドの「超究武神覇斬」やティファの連撃系などは火力が高く、ボス戦での切り札に。

💰 ゴールドソーサーでの稼ぎと景品は見逃すな

中盤で訪れるゴールドソーサーでは、バトルスクエアやチョコボレースで貴重なアイテムが入手可能。
GPを貯めて景品交換すれば、ここでしか手に入らないアイテムやマテリアが手に入ります。

🌟 隠しキャラ・召喚獣

ヴィンセント(ニブルヘイムの館)やユフィ(フィールドでの会話イベント)といった
隠しキャラを加入させれば物語がより深まります。
また「バハムート零式」や「ナイツ・オブ・ラウンド」といった強力な召喚獣も隠されています。

登場キャラの紹介

🗡 クラウド・ストライフ

元ソルジャーの青年で、本作の主人公。
大剣「バスターソード」がトレードマーク。
記憶に関する大きな秘密を抱えている。
超究武神覇斬!

🎧 ティファ・ロックハート

クラウドの幼なじみ。
格闘術を使いこなす優しき少女。
ファイナルヘブン!

🔫 バレット・ウォーレス

義手がガトリング砲の熱血漢。
組織アバランチのリーダー格で、娘マリンを守るために戦う。
カタストロフィ!

🧙‍♀️ エアリス・ゲインズブール

古代種「セトラ」の血を引く花売りの少女。
回復系に秀で、物語の鍵を握る重要人物。
大いなる福音!

🦊 レッドXIII(ナナキ)

動物のような姿をした知性ある種族。
年齢は人間換算で若年ながらも、言動は非常に理知的。
コスモメモリー!

🧝‍♀️ ユフィ・キサラギ

マテリア大好きなウータイ出身の忍者娘。
仲間にするにはイベントをこなす必要あり。かわいい。
森羅万象!

⚰️ ヴィンセント・ヴァレンタイン

元タークスのガンナー。
棺桶で眠っていた謎多き存在で、変身型のリミット技を持つ。
カオス!

🧠 シド・ハイウインド

ロケット打ち上げに夢を懸けた男。
口は悪いが情に厚く、飛空艇ハイウインドの操縦士でもある。
ハイウインド!

🎭 ケット・シー

遊園地からやってきた謎のマスコットキャラ。
背後に重大な“別の顔”を持つ。
スロット!オールオーバー!ジョーカーデス!

主要な敵やボス

  • セフィロス:本作の最重要人物であり、最終ボス。
    かつて神羅の英雄だったが、真実を知ったことで狂気に陥り、地球を支配しようとする。
    ジェノバ細胞の影響を受け、人智を超えた存在へと変貌していく。

  • ジェノバ:宇宙から飛来した生命体で、セフィロスの母とされる存在。
    未知のウイルスのように星を蝕み、さまざまな戦いの元凶となる。

  • 🔫タークス:神羅の諜報部隊。
    レノ、ルード、ツォン、イリーナなどが所属し、主人公たちと幾度となく交戦する。
    敵対一辺倒ではない独特の立場を持つ。

  • 🏢神羅カンパニー:直接のボスではないが、企業として環境破壊や実験行為を行っている悪の象徴。
    プレジデント神羅やルーファウスなども敵対勢力。

  • 🐩ウェポン:星が危機に瀕した際に目覚める巨大兵器群。
    アルテマウェポンやダイヤウェポンなどが登場し、終盤の脅威となる。
    フィールドを徘徊し、特定条件でバトルが発生する仕組みで、プレイヤーの実力が試される強敵でもある。

主要な町や地域

  • ミッドガル:物語の冒頭で登場する巨大都市。八つの区画に分かれ、上層と下層の格差が象徴的。神羅の拠点であり、アバランチの活動舞台でもある。

  • 🌳カーム:ミッドガル脱出後に訪れる小さな町。
    クラウドの過去が語られる重要な回想イベントの舞台。

  • ゴールドソーサー:巨大な遊園地型施設。
    バトルスクエアやデートイベントなど、シリアスな物語の中で異色の楽しさを提供するエリア。
    スノボ沼に注意!

  • 📬ニブルヘイム:クラウドとセフィロスの因縁が深く刻まれた村。
    過去と現在のズレが物語の真相に迫る。

  • 🌎コスモキャニオン:レッドXIIIの故郷で、星やライフストリームに関する知識が得られる神聖な場所。
    ナナキの成長を描く舞台としても重要。

  • ☃️アイシクルロッジ:雪に覆われた北の町で、クラウドの母の過去や古代種に関する情報が明かされる拠点。
    スノーボードイベントや登山ルートもあり、ゲームプレイの幅を広げる地点としても重要なエリアである。

主要なアイテムや装備

  • アルテマウェポン:クラウドの最強武器。
    同名の敵からドロップする。HP残量によって攻撃力が増減する。

  • ミッシングスコア:バレットの最強武器。
    入手は期間限定の為注意が必要。装着したマテリアの合計AP値に応じて攻撃力が上がる。
    後列からでも威力の減衰無し。

  • プレミアムハート:ティファの最強武器。
    ウォールマーケットで入手可能。リミットゲージが溜まっているほど攻撃力が上がる。

  • プリンセスガード:エアリスの最強武器。
    入手は期間限定の為注意が必要。守るべき者(=戦闘不能)がいるとパワーアップする。

  • リミテッドムーン:レッド13の最強武器。
    コスモキャニオンで入手可能。残りMPが多い程、攻撃力が上がる。

  • 不倶戴天:ユフィの最強武器。
    神羅飛空艇の宝箱から入手可能。相手のレベルが高い程パワーアップ。
    後列からでも威力の減衰無し。

  • マーベラスチアー:ケットシーの最強武器。
    メテオ後の神羅ビルで入手可能。残りHPが多い程攻撃力が上がる。

  • デスペナルティ:ヴィンセントの最強武器。
    ルクレツィアのほこらで入手可能。ヴィンセントが倒した敵の数が多い程攻撃力が上がる。
    後列からでも威力の減衰無し。

  • ビーナスゴスペル:シドの最強武器。
    ロケット発射後にロケット村の老人に3回話しかけると入手。残りMPが多いほど攻撃力が上がる。

主要なスキルや魔法、呪文

  • ケアル/ケアルラ/ケアルガ:回復魔法の基本。
    戦闘中やフィールドでのHP回復に必須。終盤ではケアルガの全体回復が要となる。

  • ファイア/ブリザド/サンダー系:基本的な攻撃魔法で、属性によって有利不利が変わる。
    終盤にはファイガ、ブリザガ、サンダガへと強化される。ボスや雑魚敵との相性に注意。

  • リミット技:各キャラ固有の必殺技。
    ダメージ蓄積により発動し、演出も派手。
    クラウドの「超究武神覇斬」は最強技の一つ。
    バレットのカタストロフィも高火力で有名。

  • アルテマ:強力な無属性魔法。
    高コストだが全体攻撃力が極めて高く、終盤の切り札となる。MP消費は激しいが効果は絶大。

  • フルケア:マバリアの影響を受けずHPを全回復する最上級の回復魔法。
    ぜんたいか不可

  • アルテマ+まほうみだれうち+Wまほう:1度に8発繰り出せる組み合わせ。強い。

ストーリーとあらすじ

🛢 ミッドガルに潜む陰謀

物語の舞台は、魔晄エネルギーによって繁栄した都市「ミッドガル」。
元ソルジャーのクラウドは、反神羅組織「アバランチ」に雇われ、魔晄炉破壊作戦に参加する。
だが、この一見単純な任務は、世界を揺るがす運命の歯車を回すことになる。

🧠 記憶と過去の曖昧な境界

クラウドの中には、曖昧な記憶と他者の過去が入り混じっている。
やがて、古代種「セトラ」の血を引く少女・エアリスとの出会い、
かつての英雄セフィロスの復活が、彼の運命を大きく揺さぶっていく。

⚔️ 星の命を巡る壮大な冒険

世界に広がる魔晄の汚染、それを操る神羅カンパニー、そして星の命を吸い尽くそうとするセフィロス。
クラウドたちは、自らの過去と向き合いながら、星を守る戦いへと旅立っていく。

物語の展開と結末

🌌 星痕とセフィロスの野望

セフィロスは、古代種の力を利用し「メテオ」という魔法を星に落とし、
自らが神となる「リユニオン計画」を進めていた。
その過程で、エアリスが「ホーリー」を発動させるために命を賭けるが、
プレイヤーを衝撃と悲しみに包むあのシーンが訪れる。

🌀 クラウドの真実と再生

終盤、クラウドの記憶の混乱は「自分が誰なのか」を否定し続ける過程として描かれる。
だが、仲間たちとの絆と、ティファの支えにより、クラウドはついに「本当の自分」として立ち上がる。

💥 最終決戦と星の運命

決戦の舞台は、北の大空洞。
セフィロスとの壮絶な戦いの末、クラウドは内なる精神世界でも決着をつける。
エアリスの放った「ホーリー」は、星を守るために発動し、迫るメテオを打ち消す――
その結末はプレイヤーの想像に委ねられる形で幕を閉じる。

🕊 残された余韻

エンディング後の映像では、星の大地に緑が戻り、レッドXIIIが子を連れて走る姿が描かれる。
それは「人類がいなくなった世界」なのか、「希望を取り戻した星」なのか。
20年以上語られ続けるその結末は、今なお多くの解釈を呼び起こしている。

感想・評価

🌟 高く評価されたポイント

時代を超えた物語とキャラクター造形
→ プレイヤーの心に残るのは「戦い」ではなく「記憶」。
クラウド、ティファ、エアリス、セフィロス――
その一人ひとりが強烈な存在感を放ち、心に焼き付く展開を紡ぐ。

世界観と演出の革新性
→ ポリゴン黎明期における挑戦的な映像表現と、ミッドガルの重厚な都市構造が高評価。
中世ファンタジーからSFへと大胆に舵を切った世界観も新鮮だった。

戦略性の高いマテリアシステム
→ スキル育成と自由度の高さを兼ね備えたマテリアシステムにより、
戦術の幅が広がり、プレイスタイルに個性が出る。

🤔 一部で指摘された課題点

ポリゴンモデルの粗さ
→ 当時の表現技術としては最先端だったが、
現代の視点で見るとキャラの手足や顔がややチープに感じられることも。

難解なストーリー構造
→ 記憶と真実が交錯する物語展開は、深みがある反面、「一度では理解しにくい」「説明不足」という声も。

🗣 プレイヤーの声(一部抜粋)

「初めてゲームで泣いたのがエアリスのシーンだった」
「クラウドの過去と向き合う流れに自分の人生を重ねた」
「リメイクが出た今でも、原作のあの演出は超えられないと思う」

まとめ・今から遊ぶ人へ

『ファイナルファンタジーVII』は、ただのRPGではない。
人生の一部のように、プレイヤーの心に刻まれる記憶の旅だ。

マテリアを組み合わせる戦術の奥深さや、都市と自然が交差する世界観、
そして「人は何のために生き、何を残すのか」という問い───
すべてがプレイヤーに深く語りかけてくる。

🎮 こんな人におすすめ!

・重厚なストーリーに没入したいRPGファン
・感情を揺さぶるキャラクターの成長を追いたい人
・過去の名作に触れ、ゲームの歴史を感じたい人
・リメイクを遊ぶ前に原点を体験しておきたい人

「星の命」と「人の記憶」が交錯する旅を、ぜひあなたの手で紡いでみてください。
そこには、永遠に色褪せない物語が待っています。

筆者の思い出

FF7と言えば、ゴールドソーサーで抜けられなくなった事が思い出されます。
友人とスノボのタイムを競い合い、1秒でも縮めるために必死でプレイしていました。
チョコボレースも攻略し、海チョコボからナイツオブラウンドをGET。
初めて召喚したときの衝撃も忘れられません。

BGMでは更に闘う者達がロック感あって好きでした。

ここまでお読み頂き、ありがとうございました。

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