イースⅨ-Monstrum NOX-のストーリーとあらすじ|基本情報や特徴、攻略のコツ・登場キャラクターやみんなのレビューまで徹底解説【PS4/PS5/Switch/PC】

目次

はじめに

『イースIX -Monstrum NOX-』は、日本ファルコムが開発したアクションRPG。
イースシリーズのナンバリング第9作にあたる作品です。
日本では2019年9月26日にPlayStation 4向けタイトルとして発売されました。

本作の舞台は、ロムン帝国の支配下にある巨大都市「監獄都市バルドゥーク」。
この街は巨大な監獄を中心に構築された特殊な都市で、外部からの監視と統制が厳しい場所として知られています。

冒険家アドル・クリスティンは、この都市を訪れた直後に帝国軍によって拘束され監獄へ送られてしまいます。
脱獄を試みる中で、彼は謎の存在から呪いを受け、特殊な能力を持つ「怪人(モンストラム)」へと変化します。

怪人としての力を得たアドルは、同じ能力を持つ仲間たちと出会いながら、
都市に潜む巨大な異変「グリムワルドの夜」と呼ばれる謎に挑むことになります。
監獄都市の秘密、怪人たちの正体、そして都市を覆う陰謀───

物語はゴシックな雰囲気の都市を舞台に進んでいきます。

ゲームの基本情報

項目内容
タイトルイースIX -Monstrum NOX-
発売日2019年9月26日
対応機種PlayStation 4 / Nintendo Switch / Windows / PlayStation 5
ジャンルアクションRPG
開発元日本ファルコム
販売元日本ファルコム

ゲームシステムと特徴

⚔️ パーティー制アクションバトル

前作と同様に複数キャラクターで戦うパーティー制を採用しています。
キャラクターをリアルタイムで切り替えながら戦うアクションRPGです。
武器属性(斬撃・打撃・射撃)の相性も戦闘で重要になります。

🦇 怪人の異能アクション

本作の大きな特徴が「怪人(モンストラム)の異能」です。
壁を走る、空中を滑空する、遠距離に移動するなど、キャラクターごとに特殊能力があります。
この能力によって都市の立体的な探索が可能になります。

🏙 都市型フィールド探索

舞台となるバルドゥークは巨大な監獄都市です。
建物の屋根や壁などを移動できる立体的な探索が特徴です。
これまでのシリーズとは異なる都市探索型の構造になっています。

🌑 グリムワルドの夜

物語の中で発生する特殊戦闘イベントです。
大量の敵を迎撃する防衛戦形式のバトルになります。
仲間たちと協力して戦う場面が多く、物語とも密接に関わっています。

⚡ フラッシュムーブとフラッシュガード

敵の攻撃をタイミングよく回避するとフラッシュムーブが発生します。
一定時間スローモーション状態になり、反撃しやすくなります。
ガード成功時のフラッシュガードと合わせ、爽快な戦闘を支えています。

攻略・プレイのコツ

⚔️ 武器属性を使い分ける

本作の戦闘では「斬撃・打撃・射撃」の武器属性が重要です。
敵には有効な属性があり、適切なキャラクターで攻撃すると効率よくダメージを与えられます。
戦闘中は状況に応じて操作キャラを切り替えることが基本になります。

⚡ フラッシュムーブで反撃のチャンスを作る

敵の攻撃を直前で回避するとフラッシュムーブが発生します。
一定時間敵の動きが遅くなり、連続攻撃を決めるチャンスになります。
ボス戦では特に重要なテクニックです。

🛡 フラッシュガードでSPを回復

タイミングよくガードするとフラッシュガードが発生します。
ダメージを防ぎつつSPが回復するため、スキルを連続して使用しやすくなります。
攻撃と防御のリズムを作ることが攻略のポイントです。

🦇 異能アクションで探索を広げる

怪人の異能を使うことで、都市の屋根や高所に移動できます。
通常では行けない場所に宝箱や素材がある場合も多いです。
探索では異能を積極的に活用すると効率が上がります。

🌑 グリムワルドの夜に備える

グリムワルドの夜では大量の敵と戦う防衛戦になります。
回復アイテムやEXゲージを事前に準備しておくと安定します。
敵の出現方向を把握して戦うことが重要です。

登場キャラの紹介

🔴 アドル・クリスティン

シリーズの主人公で赤毛の冒険家。
バルドゥークに到着した直後に帝国軍に拘束され、監獄に送られます。
その後、怪人としての力を得て都市の異変へと関わっていきます。

⚔️ 白猫(キリシャ・ペンドルトン

怪人の一人で、素早さ・身軽さに秀でている。
富裕層から金品を盗み、貧しい人々に分け与える義賊として活動している。
バルドゥークの住民達とのコミュニケーションを頻繁にとっていて、
街中で派手なパフォーマンスを披露することもある。
本来の姿は、バルドゥーク最大の豪商「ペンドルトン商会」の次女(養子)。
姉のカーラにも劣らない商才の持ち主で、心優しく年頃の少女らしい性格。

異能アクションは、垂直な壁ですら軽々と駆け上がって登る「ヘヴンズラン – 天空散歩 -」。

🔨 鷹(クレド・アイブリンガー

怪人の一人で、飛行能力を有する。
「天誅」と称して街中で辻斬りを働き、住民達から恐れられている。
酒癖が悪い。
性格は粗暴な戦闘狂で、売られた喧嘩を買うだけでなく自ら騒ぎを起こすこともあり、
協調性は怪人達の中で最も低い。
本来の姿は、ルシアン麾下の星刻騎士団員で、星刻教会の運営する孤児院で育った。
一度見たものを瞬時に習得できる資質を持ち、頭の回転も速い。

異能アクションは、巨大な翼を広げて長時間の滑空飛行を可能にする「ハンターグライド – 猛禽の翼 -」。

🔮 人形(アネモナ・ラインドール)

怪人の一人で、人間では捕捉不能な不可視の存在を認知する能力を有する。
関節部分は人形のように専用の部品のようなもので繋がっている。
出自が全くの不明。
戦闘では人間には明らかに不可能な動きの立ち回りを行う等、怪人達の中でも特に謎が多い。
本来の姿は、「ラインドール骨董店」のシンボルである百年戦争期のアンティークドール。
ふとしたことから自我を持ち、身体も動かせるようになった模様。

異能アクションは、人間の瞳には映らなかったり遮蔽物の向こうにある物体・現象を一時的に視認できる「ザ・サードアイ – 第三の瞳 -」。

🦅 背教者ジュール・ノア

怪人の一人で、隠密行動に秀でる。
グリア・エルトリンゲン地方やバルドゥークの歴史について何らかの知識がある模様。
人との関りを避ける厭世的な性格のため、人前で姿を見せる機会が極端に少なく、
実際に彼の姿を見たことのある住民はほとんどいない。
本来の姿は、バルドゥーク一の名医スミノフの一人息子(養子)。
幼少期に発症した難病により足が動かせず、車椅子に乗っている。
読書家で非常に博識。

異能アクションは、影のように身体を地面に潜伏させて周囲に気づかれずに地中を移動する「シャドウダイヴ – 影の門 -」。

🐮 猛牛 (ユファ・ガンベルク

怪人の一人で、純粋な力の強さに秀でる。
血縁者がバルドゥークで暮らしているという噂がある。
白猫や鷹のように犯罪を犯すことはなく、怪人達の言い争いでは間を取り持ち調停役に入る等、
怪人達の中ではかなりの良識派。
本来の姿は、アドルらが拠点とするバー「ダンデリオン」のウェイトレス。
弟妹達(血の繋がりはない)の親代わりとして、農家の仕事もこなしている。

異能アクションは、持ち前の力を込めた気合の一撃で頑丈な壁や物体を破壊する「ヴァルキリーハンマー – 戦乙女の救済 -」。

ストーリーとあらすじ

🏰 監獄都市バルドゥーク

赤毛の冒険家アドル・クリスティンは、ロムン帝国領の都市バルドゥークを訪れます。
しかし到着して間もなく帝国軍に拘束され、巨大な監獄へと送られてしまいます。
都市そのものが監獄と結びついた特殊な場所でした。

🦇 怪人の呪い

監獄から脱出を試みる中で、アドルは謎の女性から呪いを受けます。
その結果、特殊な力を持つ存在「怪人(モンストラム)」へと変化します。
同じ力を持つ仲間たちと出会い、都市の裏側で活動することになります。

🌑 グリムワルドの夜

都市では「グリムワルドの夜」と呼ばれる異変が発生します。
怪物のような存在が現れ、街に危機が迫ります。
怪人たちはこの現象の原因を突き止めるため戦うことになります。

🧭 都市に隠された秘密

調査を進めるうちに、バルドゥークの歴史と怪人の力が深く関わっていることが判明します。
監獄都市には古い秘密が隠されていました。
アドルたちはその真相へと迫っていきます。

物語の展開と結末

🌀 怪人たちの正体

物語が進むにつれ、怪人たちが持つ力の意味が明らかになります。
それぞれの過去や目的が物語の中で描かれていきます。
仲間たちは協力しながら都市の危機に立ち向かいます。

⚔️ 都市を覆う陰謀

バルドゥークの異変は偶然ではなく、都市の歴史に関わる問題でした。
監獄と都市の構造、そして怪人の力には深い関係があります。
真相が明らかになるにつれて状況は大きく動きます。

🌍 最終決戦

アドルたちは都市を脅かす存在と対峙します。
仲間と力を合わせ、バルドゥークを守る戦いに挑みます。
激しい戦いの末、危機は乗り越えられます。

🌅 旅は続く

都市に平和が戻り、怪人たちもそれぞれの道を歩み始めます。
アドルは再び冒険の旅へと出発します。
新しい未知の世界を求めて、彼の旅は続いていきます。

感想・評価

🌟 高く評価されたポイント

監獄都市バルドゥークを舞台にした独特の雰囲気とストーリーが高く評価されています。
怪人の異能を使った立体的な都市探索は、シリーズでも新しい体験を生みました。
また、テンポの良いアクション戦闘とフラッシュムーブ・フラッシュガードによる爽快感も魅力です。

🤔 一部で指摘された課題点

前作『イースVIII』と比べるとフィールドの開放感がやや控えめに感じられるという声があります。
舞台が都市中心のため、自然環境の多様さが少ないという意見もあります。
一方で、都市型探索という新しい試みを評価する声も多く見られます。

🗣 プレイヤーの声
「怪人の能力で街を飛び回るのが楽しい」
「都市探索の自由度が高い」
「ストーリーがシリーズの中でも印象に残る」

まとめ・今から遊ぶ人へ

『イースIX -Monstrum NOX-』は、シリーズのアクション性を保ちながら、
新しい都市探索のゲーム体験を取り入れた作品です。
怪人の異能を使った立体的な移動と、監獄都市を巡るミステリアスな物語が大きな魅力となっています。

🎮 こんな人におすすめ!

・爽快なアクションRPGが好きな人
・都市探索型のゲームが好きな人
・イースシリーズの進化を体験したい人

監獄都市バルドゥークでの冒険は、
これまでのイースとは違う雰囲気の旅として記憶に残る作品です。

筆者の思い出

異能アクション!イースⅨ!

白猫ちゃんが可愛い本作。
どのキャラクターも魅力的で、ついつい感情移入してしまいます。

異能アクションも秀逸で、新しい異能が手に入る事で探索範囲が広がっていくのも、
いけそうで行けなくて悔しい思いするのも、ギミックとして非常によくできていました。
ただ、前作と比較するとどうしても街の中がメインなのでスケール感としては小さく感じました。
あととにかく必要キーが多くて覚えるのに苦労しました。

しかし、それらを考慮しても良質なキャラクターにBGM、ストーリーやシステムは秀逸の一言。

気になった方は是非プレイしてみてはいかがでしょうか。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。


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